※コロナウイルスの影響で、一旦開催を延期いたします
日々の暮らしに用いる「うつわ」
そんな大切なうつわが欠けてしまった、ヒビが入ってしまった、処分するしかないかな・・・と思っている皆さん。
まだ手放したくない、そう感じたのなら「金継ぎ」で、もう一度よみがえらせましょう。
取れてしまった洋服のボタンを付け直すように、
うつわも繕い使い続けるという選択肢を用意してみてはいかがでしょうか。
「金継ぎ/金繕い」は漆を使って接着し、金属粉で装飾して仕上げる日本古来の修復技法です。


※今回は、新うるしとパテを用いた簡易的な金継ぎのワークショップとなります。
作業工程(接合→乾燥→下地づくり→仕上げ)の関係上2日間のワークショップとなります。
【日時、会場】
1回目:4月15日(水)13:00~15:00
2回目:4月22日(水)13:00~15:00
嘉右衛門町伝建地区 大貫邸(栃木市泉町2-29)
※駐車場は市役所の無料立体駐車場をご利用ください。会場は駐車場から徒歩3分ほどの所です。
【参加費】
3,000円(全2回分、作業後のコーヒー付)
【用意するもの】
割れ・欠けてしまったうつわ1点(片手で持てるほどの大きさ・重さまで)
【講師】
神山 裕紀さん
うつわとコーヒー豆と雑貨の店「陶珈紗-toukousya-」店主